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何度読んでも涙が止まらない話【余命三か月と宣告された彼女についた嘘】 [恋愛]






何度読んでも涙が止まらない話【余命三か月と宣告された彼女についた嘘】

時に嘘は必要だと考えさせられる動画。

BGMがまたなんとも言えない切なさを演出しています。


校内のベストカップルに選ばれた俺たち。しかし、ある日悪い噂を耳にした結果・・・ [恋愛]





何人もの人と付き合った。

けれど、1人の人を忘れる事がいまだに出来ない。

出逢いは、高校入学したての頃。初めて、一目惚れというのをした。

その子は、清楚で、可愛らしく、少し天然な彼女。
ほんとにひきつけられた。

しかし、既に彼氏もいるらしい。
クラスも違うので喋ることすら出来ない。

でも、俺が部活していて、彼女も同じ部活に入ってきた。
男女でもちろん別々だが、そのおかげで少し仲良くなるきっかけが出来た。

しかし、喋ったこともなくメールでのやりとりを毎日していた。
この時間がとても幸せな時間だった!

ある日、祭りがあり、俺は部活の友達たちと行った!
すると、1人の友達(こいつにしか、いつも相談しない)
が友達の彼女とSちゃん(一目惚れの人)一緒に来てると言うことを伝えてきた。

すると、そいつはにやにやし友達の彼女と協力し、
俺とSちゃん二人きりにさせようとしてきた。

とても緊張したが、ありがたく、Sちゃんに会いに行き
二人で初めて話す事ができた。
だんだん話ははずみ、二人で花火も見ることができた。
これで満足だった。

相手は彼氏がいるんだから、これっきりしよう。

そう思い、帰宅後メールで楽しかったってことを伝えた後に、
今日で、やりとり終わりにしようと告げた。
彼氏にも悪いし、俺はお前の事が好き、このままやりとり、したら引くにひけなくなってしまう。
だから今日で終わるね、ほんとに今までありがとうと。

送った後に、これでよかったんだと言い聞かした。

すると、返事は

メールでもいいからこれからも、毎日したい、
彼氏とは好きぢゃないのに付き合ってる(複雑な理由だった)だからお願い終わりたくない。

その言葉だけで、ほんとに充分で
俺は、別れるまで、ずっと待つし、ずっと好きでいるから、と伝えた。

それから、別れ、彼女が軽い女と思われたくないのもあり、
5カ月ほど我慢しとうとう告白した。
彼女も好きだと言うことを聞け、ほんとに好きな人と付き合う事ができた。

お互い部活が厳しく、休みがめったにない。
でもやっと二人で帰宅や会う日がとてもとても待ち遠しかった。
最初は、手を繋ぐことも恥ずかしいと拒否されたりしてた。
だけど、初めて手を繋いでくれた時は頬を赤らめたりし、
手を繋ぐだけでもドキドキの付き合い。
こんな初々しい付き合いは初めてだった。

ほんとに幸せな日々が続いた。
俺たちは、1年生ながら、校内のベストカップルに選ばれるなど、周りからも評価されていた。

しかし、ある日悪い噂を耳にした。。

ひとりの女が俺たちに嫉妬し、別れさそうとしてるらしいと。

そんなの、全然気にしてなかったが、
めったにない会える日にも会えなくなったり、
なんか疑ってるような表情。なんでもないという。

別に深く聞いたとこで、イヤな思いさせるのではとつっこまなかったが、
別れさせそうとしてた女が彼女と親友になり、
いろんな無い噂や、会える日にわざと予定をいれたり、してたらしい。

俺はこれを知り、彼女に伝えると、
会えないからと、友達を悪く言わないでと、全然信じてもらえなかった。

それから、歯車が狂っていき、関係は終わりに近かった。
そんな時に来た、バレンタイン、期待してない。

しかし、夜会いたいと言われ、チョコを貰った、手作りの。
ほんとに嬉しかった、涙が出そうな程、美味しく作ってくれた。

しかし、その2日後くらいに別れてしまった。

貰った、ペアネックレスや思い出も、捨てることが出来ないので、全てお返しした。
友達はみんな泣いて励ましてくれた。俺は泣いてないのに、わら

しかし、とてもつらかった。

後悔ないと回りに言い、自分に言い聞かせながらも、後悔しかなかった。

そして、ホワイトデー、別れたが、初めてチョコを作った、
っていっても市販の奴をわざわざとかして、
もっかい固めたり、名前書いたり、料理もしたことないのでわからないながら、作った。

次の日、いつも部活終わりに行ってた場所に呼び出し渡した。
名前も書いたのに、もう溶けて読めなくなってた、わら
しかし、彼女は喜んで、そんな美味しくないはずなのに、
美味しいと全部食べてくれた。それを見たらいてもたってもいられず、
また戻りたいと伝えた。

あっちも戻ってくれるか思ったが結果はだめだった。。

相手が去った後、初めて涙がでた。ほんとにビックリした。

それから、お互い彼氏、彼女もでき何年もたった。
俺は好きと言われ付き合う恋、好きだと思っても、彼女を好きになった好きと比べられない。
結局彼女のことを思い出してしまう。


それから、何年かたったある日。

居酒屋で彼女とばったりあった、彼女と、俺は二人で散歩した。
酒も入ってたこともあり、いろんな話をした。

あの時こんな気持ちだったとか、ほんとに好きだったとか、
今でも、ネックレスやプレゼントしたものあるよ、とか。

ほんとに散歩の時間は短く感じた。
彼女はまだ付き合ってる人がいることも、きいた!

それから、女友達(彼女の親友、悪い奴ぢゃない方)と話す機会もあり、
いろんな話を聞かせてくれた。
別れた次の日からずっと泣いてた姿や、
別れさそうと友達がしてた事実をしって、俺の事を信じきれなかった事へ後悔し、
ホワイトデーに告白したときも、ほんとはすぐにも飛び付きたかったが、
俺にもっと幸せな人と一緒になって欲しく、拒否したこと、など。

涙が止まらなかった、全然涙とか出ない人なのに。

俺は決めた。この人の事がほんとに好きだし、忘れきれない、忘れたくない!

重いと思われるかも知れないけれど、いつかまた出会った時に告白する。

また、付き合いたい、結婚するなら、この人しかしないのかと思う。

皆さんも、素敵な恋をしてください!

俺も頑張ります!!


【動画で楽しみたい方はこちら】


引用元
http://nakeru-story.net/%E5%BD%BC%E6%B0%8F%EF%BD%A5%E5%BD%BC%E5%A5%B3%E3%83%BB%E6%81%8B%E6%84%9B%E3%81%AE%E6%B3%A3%E3%81%91%E3%82%8B%E8%A9%B1/%E3%81%BB%E3%82%93%E3%81%A8%E3%81%AB%E5%A5%BD%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%81%E5%BF%98%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E5%87%BA%E6%9D%A5%E3%81%AA%E3%81%84%E4%BA%BA/

入院中、天使(看護学生)に出会った!退院時に告白しようとした結果・・・ [恋愛]


LPテンプレートクリエイティブパック「Colorful(カラフル)」

長文になると思いますが良ければお読み下さい。


オレが高校のとき初めて入院した。

別にそんな大層な病気なんかじゃなくて部活で足の骨が折れただけなんだわ。
ただ早期復帰なら手術が必要らしい。オレは部活に早く復帰したかったから手術を選んだ。

恥ずかしい話、
オレ手術なんかした事なかったから先生とかダチの前じゃ強がってたけど
心んなかじゃ怖くて震えてた。

手術は2日後だったから自分の病室で暇を潰してくだらない時間を過ごしてた。
そうしたら若い看護師が体温を計りにきた。

ここのびょういんの看護師はほとんど年寄りだったからおかしいなと思ってた。
どうやら看護学生らしい。

(仮にあかねちゃん)あかねちゃんは4歳年上だったけど
親しくしてくれてオレに不安をなくしてくれた。
顔も可愛いくて優しいちょっとうといお姉さんだった。

オレのくだらない話も大笑いで笑ってくれて婦長さんに怒りのチョップくらってた笑笑。

オレの好物がプリンと知って山ほど買ってきて
オレの体重を3キロも増やしやがった笑笑。ほんとに白衣の天使だった。

その時からオレは好きになってたのかも。

手術当日、あかねちゃんに会いたかったけどちょうど学校でいなかった。

手術後、麻酔で寝てたからなんともなかったんだけど手術後って体切ってるから痛いんだわ。

その夜ずっと痛みに悶えてて寝ることをすらままらなかった。
あかねちゃんに会えなかったから尚更痛く感じた。

つぎの日からあかねちゃんは学校が休みで毎日体温を測りに来てくれた。
まだ痛みは消えてなかったけど、あかねちゃんに会えるだけで幸せだった。

血圧を測る時腕を触られるからドキドキして血圧が150まで上がった事もある笑笑

まぁそんな感じで入院生活を過ごしてんだがそろそろ退院しないと学校がヤバイと感じた。
部活にも復帰しなくては。でもあかねちゃんとも離れたくない。

オレはあかねちゃんに自分の想いを伝えたかった。また明日、明日がある、明日伝えよう。

そうやって先延ばししているうちに退院がきてしまった。

久々にみたオカンとオトン。
オトンの手にはオレの好物であるプリンを山ほどもっていやがる。
この前天使に死ぬほど食わされたっつーの笑笑

オレはあかねちゃんを探していた。探していると受付の方で待っていてくれてた。
相変わらず天使だ。いや待ってたというより怒られてたって感じだ笑笑


「○○君退院おめでとう!これ退院祝いだから♪」

おいおいまた怒られるぞww

「婦長さんには内緒だよぉ笑笑」

3m後ろにいるってww

なんだかまだ告る感じじゃねーよね。また今度にしよう。通院の時に。

もしかしたら向こうもオレの事が好きなのかもしれないしね。

「あ、○○君!」

まさか

「あのね」

う、うん…

「私。今度ママになるんだよ!」

え?

「ずっと言おうと思ってたんだけどね。退院の時の方が喜んでくれるかって思ったの♪聞いてなかったっけ!」

聞いてないよ。いつ結婚したんだよ。

「まだ結婚はしてないんだけど来月の12月にしよって彼が言ってたの。○○君もよかったら来ない?」

片思いの人の結婚式とか行きたくないだろ?

「ごめんね。その日九州大会なんだ」

「そっかぁ、残念だなぁ…」

「そんな事より彼と末永くお幸せにね」

「ありがとぉ~?*゜○○君も早くいい人見つけなよ?*゜」

目の前にいるよ。

もっと早く伝えとけばよかった。なんで、伝えなかったんだ。オレの馬鹿野郎。


あれから5年オレも社会人となって自慢できるほとじゃないが真面目に仕事をしている。

あかねちゃんのいた病院はなくなってたしあかねちゃんとも会ってない。

今も何処かで患者に元気に与えていることだろう。

婦長さんにチョップもくらってるかも笑笑

…もしもこれを見ているなら伝えておきたい。



どうか患者に優しくしないで下さい。絶対に貴方に惚れてしまうから。


引用元
http://nakeru-story.net/%E5%BD%BC%E6%B0%8F%EF%BD%A5%E5%BD%BC%E5%A5%B3%E3%83%BB%E6%81%8B%E6%84%9B%E3%81%AE%E6%B3%A3%E3%81%91%E3%82%8B%E8%A9%B1/%E4%BC%9D%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%8A%E3%81%91%E3%81%B0%E3%82%88%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%B0%97%E6%8C%81%E3%81%A1/
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彼女と連絡がいきなり取れなくなったと思ったら、飲酒運転で居眠りをしたオッサンに轢かれて亡くなっていた。そして彼女のお母さんは… [修羅場]

元カノ(以下A子)の話。長いです。
フェイクも入ってるんで辻褄あわんかったらすまん。

当時お互い20歳。
A子は大学生(法学部、一人暮らし)で俺は社会人(実家暮らし)。
出会いは友達からの紹介で、知り合ってから割とすぐ付き合った。
A子は大学通いながら居酒屋でバイトしてて、
食器洗いばっかしてるらしく手がボロボロだった。
ハンドクリーム塗ってあげたり、
俺が会社終わってから家に行ってご飯作ってあげたり
(A子が料理苦手だった)。
自分で言うのもなんだけど、結構尽くせてたと思う。
A子も俺のために頑張って料理してくれた日もあったし
尽くしてくれて今考えてもめっちゃ幸せだった。
お互い時間がある日は一緒にいて、頻繁にA子の家に通ってた。

だけどある日、A子から連絡が来なくなった。
電話しても出ないしメールも返ってこない。
家に行っても留守。
ありゃーこれはフラれたんかーとか思ったけど、
そんなことしないよなって考え直して何回か家まで行ってた。
1か月後ぐらいにA子の家に行ったとき
めっちゃやつれてる感じの知らないおじさんが出てきた。

俺「あれ?どなたですか?」
おじさん「悪いけど…君も誰かな」
俺「すいません。前にここ女の子が住んでて
急に連絡取れなくなっちゃったんで…」ぐらいまで話したら
そのおじさん、めっちゃうぉんうぉん泣いちゃって俺あたふた。
部屋まで入れてあげて気付いたけどA子が住んでた部屋のまんまだった。

そのおじさん、A子のお父さんだった。
俺が連絡取れなくなったときA子は事故にあって亡くなったそう。
俺と付き合ってるの知らなくて連絡できなかったらしい。
その日はA子の荷物を片付けに来たと言っていた。

お父さんが泣きながらA子の事故について話してくれた。
A子を轢いたおっさんは飲酒運転してたら居眠りしちゃったらしく、
A子を轢いたことにも気づかなかったらしい。
なんかもう怒りとか悲しみとか通り越した感情になって、俺も泣いた。
お父さんと二人でずっと泣いてた。

なにかできることがないかと思って、
A子の実家にたまに行って仏壇に手を合わせたり、
お父さんお母さんとも何でも話した。
俺の家のペットの話とか、とにかく何でも話してた。
だけどA子のお母さんはA子を亡くしたショックで精神障害になり、
その後首を吊って亡くなった。
お父さんは奥さんと娘を亡くし、
からっぽになったみたいに話さなくなって、その後入院した。

なんていうか、A子を轢いたおっさんは、A子の家族も殺したんだと思った。
A子がいっつもご両親のことを楽しそうに話して、
仲がいい家族なんだなー幸せそうだなーって思ってた。
だけど全部壊れた、というか壊された。
もう何年も前のことだけど、
いまだに思い出すとどうしようもなく怒りで手が震える。

だけど、もしかしたら俺がA子の実家に通うことで、
色々思い出させちゃったんじゃないか、と思う。

なんか俺の中では解決してないし、することもないだろうけど、
どこかに吐き出したかった。
付き合ってくれてありがとう。長文駄文ですまんかった。


引用元
http://kikonboti.com/archives/43318315.html
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私に援助していただけませんか? [馴れ初め]

嫁との出会いが修羅場だった ネタだと思ってもらって構いません。
当時俺24歳嫁18歳 全く面識はありませんでした。

ある日の休日、趣味の写真撮影で結構夜遅くまで街をうろうろしていました。
いい加減家に帰って寝ようかなーと思っていたら女の子(嫁)が声をかけてきました。

嫁「あの…お兄さんちょっといいですか」
俺「どうしました?」
嫁「…私に援助していただけませんか?」
俺「?! え いや ちょ」
嫁「お願いです… 助けてください…」と号泣

とりあえずファミレスで話を聞きました。
親が毒親で食事すらままならない 
身体を売ってでも生きたいと号泣したので
お腹が一杯になるまでおごってあげました。

その毒親の事を詳しく聞くと偶然にも俺の親父と関わり合いのある人で
外面はものすごくいい人でした。

こりゃーなんとかしてあげないと可愛そうだとおもったので
親父に連絡→事情説明→親父ぶち切れ→毒親呼び出し

結果仕事面的にも肉体面的にも精神的にもフルボッコにされてました。
んでそのまま俺の家に住むことになりました。

毒親には俺の家に住まわせる事を承諾させる書類を書かせ
生活費は毎月嫁の口座に振り込む事にさせました。

俺両親「大変だったな!もう大丈夫だ!君はもううちの家族だ!」と言って受け入れました。
俺は「この機会で彼女に… 親が家族って言ってるし無理っぽいな 
まー可愛い妹が出来たと思えばいいや」と諦め&前向きに考える事にしました。

で、2年位経ち俺が仕事の関係で一人暮らしを始める事になり
離れた場所に部屋を借りることになりました。
その際親父が「知り合いに不動産やってる奴居るから全部任せろ!」と
強引に部屋を契約してきました。

まぁその部屋を見て見たら結構大きく2人位で住めばちょうどいいんじゃね?て感じでした。
で引っ越し当日嫁の姿が見当たらない。 
親に聞くと寂しがって部屋にこもっていると言ったので
まぁ落ち着いたらまた会いに来ようと思い引っ越しました。

引っ越し先の部屋に着くと嫁が満面の笑顔で迎えてくれました。

そして結婚→出産→今に至ります
出会いは決して良い事ではありませんでしたが
心の底から愛せる嫁に出会えたのはよかったです。

夜に援助を求められたのが一番の修羅場でしたが
結婚式の際に俺の親父が嫁の手紙で大号泣したのもいい修羅場でした。


引用元
http://matome.naver.jp/odai/2136823087064853501?page=3
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女子アナのトイレ [修羅場]

芸能人や業界人を悩ませている盗撮。
芸能スキャンダル誌などに盗撮画像が流出したりして、
事務所などが全くの別人だ、なんて否定したりしています。

また、テレビ局のトイレが盗撮されて、
人気女子アナの画像が流出したことが話題になったりもしました。

某民放キー局での出来事です。
ある日、女子アナの真帆さん(仮名)がアナウンス室でこう言いました。

「なんか、うちの局の女子トイレって盗撮されてるっぽくないですか?
この前、トイレしてたら、カメラが回ってるような“ジー……”って音が聞こえたんですよね」

「うそー? ちょっと調べに行ってみる?」

先輩女子アナのAさんの発案で、
一緒に女子トイレを調べに行きましたが、それらしい痕跡はありませんでした。

しかし、その後すぐに真帆さんのトイレ盗撮動画が
ネット上にあがっているのを同僚が発見しました。

大きなショックを受けた真帆さん。
そしてこみあがってくる怒り。「絶対許せない」と局の上層部に訴え、
警察にトイレの隠しカメラを捜索して貰う事に……。

しかし、カメラも、カメラがあった痕跡も見つかりませんでした。
警察いわく
「そもそも盗撮カメラはすぐに犯人に回収されることが多く、尻尾をつかむのは難しい」
とのこと。

どうしても犯人を捕まえたい真帆さんは、ある作戦をとりました。
盗撮カメラを仕掛ける犯人を、盗撮するカメラ。

言わば、「盗撮盗撮カメラ」を自分で女子トイレに隠し置いたのです。
約三日間、テープを変えては回収しを繰り返していると、ついに尻尾をつかみました。

カメラが映していたのは、深夜1時。
とある新人女子アナがトイレの個室に入った後でした。
その後をつけるように、一人の女性が入ってきました。

すると、おもむろにバッグからカメラを取りだしたのです。
そして、先に入った新人女子アナの個室の上からソーッとカメラを回していました。

そう、なんと犯人は女性だったのです。
それだけでもビックリなのに、さらに驚愕の事実が分かりました。

背伸びをしながら、個室の上からカメラで盗撮するその女は……
先輩女子アナのAさんでした。

真帆さんが、一番最初に盗撮のことを相談し、
一緒に盗撮カメラを探した、あのAさんだったのです……。

真帆さんはすぐに上司にその映像を見せ、Aさんは減俸、停職処分になりました。

後日、Aさんが上司に涙ながらに明かしたという、
その犯行理由は
「若い女子アナばっかりチヤホヤされるのが悔しいから、痛い目に合わせようと思って……」
というものでした。

女子アナ界に、妬み嫉みがあることは知っていましたが、まさかここまでとは──。


引用元
http://matome.naver.jp/odai/2136655451275134501
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